[ お役立ちコラム ]
住宅ローン団信に三大疾病保障を付ける?(後半)
お役立ちコラム
今日は前回コラムの続きをお話ししたいと思います。
住宅ローンの団体信用生命保険(以下、団信)に「がん保障」や「三大疾病保障」を付けた方が良いのか?
団信に「がん保障」を付けたケースを具体的な数字で確認していきましょう。
【ケース1~団信】
住宅ローン3,500万円 期間35年 金利1.000%
毎月返済額98,799円 返済総額41,495,997円
【ケース2~がん保障付き団信(金利プラス0.2%)】
住宅ローン3,500万円 期間35年 金利1.200%
毎月返済額102,095円 返済総額42,880,235円
【ケース1】と【ケース2】の差額は毎月3,296円、総額1,384,238円
この数字が「がん保障」に対する保険料と言えます。
毎月およそ3,300円で3,500万円(当初)の「がん保障」の準備ができるというのは、とても効果的な手段ではないでしょうか。2人に1人ががんに罹患すると言われる時代、返済負担として問題のない水準でしたら是非ご検討ください。
あって欲しくないですが、もしそうなったとき、付けていて良かったと思うことでしょう。
ちなみに、探せば「がん保障」を無料で付けられる金融機関もあります。
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