日本では水道の蛇口をひねると当たり前のように飲み水が出てきます。

日々の生活の中で、何の意識もなく使っている水ですが、いろいろな水があることを認識されているでしょうか？

今でこそ水はペットボトルで購入して、当然のように飲んでいますが、ひと昔前は水を買うこと自体考えられないという時代がありました。

その水なのですが、種類として硬水、軟水って聞いたことありますか？

水にはマグネシウムとカルシウムが含まれていて、その含有量か高いものが硬水で、低いものが軟水と区分けされています。

日本はヨーロッパなどに比べると軟水の国と言えますが、地域によってはかなり数値に差があります。

高い地域では例えば給湯器の管が3年ほどで含有物によって詰まってしまい使えなくなるケースもあるとのことです。

そこで、この硬水を軟水に変える機械が軟水器です。

まだまだ普及していませんが、カルシウムやマグネシウムの白いかすがほとんどなくなることにより水回りのお掃除がとても楽になったり、皮膚が弱い方は肌荒れが少なくなるといったメリットがあります。

ご興味がありましたら是非当社までお問い合わせください。