[ お役立ちコラム ]
【住宅ローン借り換えのご提案】
先日、生命保険見直し相談の中で、現在ご返済中の住宅ローンに話題がおよびました。
ローン金額、返済期間がそれなりに残っている住宅ローンで、金利は今ほど超低金利ではありませんが、高いわけでもなく、一般的にはそのままご返済を続けていく内容であるかと思います。
ただ、お客様は返済中に大きな病気にかかり、思うように仕事ができなくなってしまった場合のリスクについてご心配されていました。
「そのような状態のとき、果たして返済していけるのか?」
住宅ローンを借りるとき、原則として団体信用生命保険に加入しなければなりません。
これは死亡・高度障害状態になった場合に保険金が支払われ、住宅ローンの返済が不要になるというものです。
私は住宅ローン金額が大きいときは、三大疾病保障付きの団体信用生命保険をよくお勧めしています。「悪性新生物、急性心筋梗塞、脳卒中」で所定になった場合も保険金が支払われるというものです。
お客様もそのあたりが心配で住宅ローン申込当初は検討していたのですが、金利が上乗せになって毎月の返済額が上がってしまうため見送ってしまったそうです。
この保障を途中で加入することはできません。
そこで、お客様には住宅ローンの借り換えを行い、あわせて三大疾病保障付きの団体信用生命保険に加入することをご提案しました。
もちろん毎月の返済額が今より上がらない方が良いに決まっているので、三大疾病保障付きにもかかわらず金利上乗せがない、しかも今の金利よりも低い住宅ローンを見つけてご紹介いたしました。
お借り換えにあたっては、改めて手数料、印紙代、登記関係費用など結構かかりますが、金利が下がりますので、それらを考慮してもトータルの支払額を低く抑えることができ、お客様には大変喜んでいただきました!
お借り換えのご相談も以前に比べると大分落ち着きましたが、まだ取り組んでいない方も大勢いらっしゃるかと思います。
是非ご相談ください!皆様のご希望をお聴きし最適なご提案をさせていただきます!
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