[ お役立ちコラム ]
勤続年数が短い方の住宅ローン その2
お役立ちコラム
前回も書きましたが、転職されて間もない方や近々転職を予定されている方からご相談いただくケースが意外と多くあります。
実際にあったケースですが、
住宅ローンを申し込み、希望通りの金額で承認が取れたお客さまがいらっしゃいました。
お客さまはもうこれで大丈夫と思い、その後すぐに以前から計画していた転職をされました。
住宅ローンは申し込んだらそれで大丈夫というものではありません。
申込み後は契約手続き、ローン実行と進んでいきます。
この手続きの間に転職されていることが判明したため、見込んでいた住宅ローンを借りることができなくなり、マイホームの建築計画も延期せざるを得なくなってしまいました。
とても残念です。
お客さまに悪気があった訳ではありません。
ただ、住宅ローンの審査要件として、返済能力の安定性という面から勤続年数の長い方が有利と見られます。
転職直後では審査が厳しくなるのです。
勤続年数について、あまり意識されていないお客さまが多いようですが、実は重要なポイントであって少しでも長い方が良いと言えます。
お住まいの購入と転職のタイミングには気を付けていきましょうね!
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